“RP”Headphones User’s File
FOSTEX Regular Phaseテクノロジー搭載RPのヘッドホン・ユーザーズ ファイル。
RPの音質に魅せられたクリエイター、続々増殖中。(随時更新)
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生楽器の持つ豊かな成分を無理なく表現しています。どの帯域も強調されすぎることがなく、非常に素直でクリアな印象。定位にとらわれることなく、奥行きまで感じられます。特にローミッドが上品に感じられて、とても気に入りました。リスニング、またはミックス作業の細かいチェックなどで使用していきたいです。
ギタリスト/プロデューサー
TICA、gabby&lopez
東京出身。1990年頃よりギタリストとして活動開始。1995年、「THE CHANG」のシンガー、ギタリスト、ソングライターとして、EPICから2枚のアルバムを発表。2000年、武田カオリと「TICA」として活動開始。これまでに、V2などからライブ盤やベスト盤を含み8枚のアルバムを発表。2002年から「NATURAL CALAMITY」の森俊二と「GABBY & LOPEZ」としても活動開始。Far loveなどから3枚のアルバムを発表。また、ギタリストやアレンジャー、楽曲提供などで様々なアーティストのライブや作品に参加。
ヘッドホンなのにヘッドホンであることを忘れるくらい。空間に奥行きがあり、まったく圧迫されず、空気感のあるクリアな音!!感動しました!
どんなジャンルにも対応してくれる柔軟さもあり、鳴っている"楽曲"そのもののサウンドをまっすぐ伝えてくれる、素晴らしいヘッドホンだと思います。
しかもすっごく可愛くて、付けた時に頭のてっぺんにくる FOSTEXのロゴが最強です*\(^o^)/*
1991年生まれ。洗足学園高等学校音楽科ジャズピアノ専攻を卒業。これまでに4枚のアルバムをリリースし、タワーレコードジャズチャート1位、JAZZ JAPAN AWARD2013 アルバム・オブ・ザ・イヤー:ニュー・スター部門、第26回ミュージック・ペンクラブ音楽賞ポピュラー部門<<ブライテスト・ホープ賞>>受賞。
第12回東京JAZZフェスティバル(東京国際フォーラム・ホール A)出演。アメリカ西海岸4都市ツアー、ブルーノート東京公演等を行う。2014年モントルー・ジャズ・ソロ・ピアノ・コンペティション・イン・かわさき優勝。2015年スイスのモントルージャズフェスティバルソロピアノコンペティション出場。
とにかく音の広がりと分離感が非常によくて、細部の音質調整等、最終チェックに使わせてもらっています。また、このフィット感の良さ、長時間の作業があたりまえなのでホント申し分ありません。
サンプリング/ヴァイナル文化への強い愛情を胸に、ダンス・ミュージックを独自のスタンスで追求し続けるDJ/プロデューサー。2009年KZA名義初の1st ALBUM『D.A.E.』をMULE MUSIQのサブ・レーベルENDLESS FLIGHTからリリース。2010年にはRE-EDIT専門レーベルLET'S GET LOSTもスタート。6月に第二弾をリリース。8月にMULE MUSIQから最新MIX CD"I'M STARTING TO FEEL OK"をリリース。2010年12月にはNEW SINGLE"LE TROUBLANT ACID"をリリース。
ファーストインパクトでオレンジ色のコードに愛着を持ち、装着してみて低音とキックのクリア加減と、ミドルハイが四方八方に広がり、壮大な空間に広がった具合に驚かされました。
ロンドン、上海とDJキャリアを積み、中国の政治的な動きや法律など様々な向かい風が吹き荒れる中、2000年、上海と北京にてテクノ・パーティー「PLUS」をスタート。現地にテクノを根付かせることに成功する。2001年にはドイツの最大のテクノ・レイヴ「MAYDAY」に出演。翌年、日本でも「PLUS TOKYO」をスタート。
聴いてすぐ気付いたのが、優れた音の広がり・バランス感。特にミドルと低音がとてもクリアに聴こえます。フィット感も抜群:長時間の編集作業に使っても耳が痛くならず、とても快適です。今後も編集作業、または選曲する際に使わせて頂きます!黒とオレンジという組み合わせもいい感じです!
東京出身のMusic Lover。ヒップホップをきっかけに、トラックにサンプリングされる元の音源などに興味を持ち、ジャンルの壁を超えた音楽の世界に目覚める。アメリカの大学を2010に卒業し、2012年にはヨーロッパを一人で旅する。現在は、毎週日曜日、FMヨコハマ深夜24時から放送の番組「アナログ特区」のコーナーに出演、更にインターFMで毎週月~金曜日、午前5時~7時放送の音楽ミックス番組「Morning Grooves」の選曲を担当。その他、KONAMIが制作する人気サッカーゲーム"Winning Eleven 2016"に使用されている楽曲の英詞、更に伊勢丹館内のナレーションを担当している。
普段なら気づかないような音も、このヘッドフォンを通せばきちんと聞こえてくる。新たな発見があるから、使っていてワクワクしますよ。僕が好きなブレッシーなボーカルもよく耳に届くし、アコギのリングがすごくキレイに聞こえるのは、やはり造りがいいからだろう。フィット感も良く、軽いので長時間使っていても疲れない。とても快適で気に入っています。
1956年鎌倉生まれ。日本人で日本舞踊の師匠の母とアメリカ人でヨットマンの父を持ち幼少時代を日本・テキサス・韓国で過ごす。小学3年生でビートルズに開眼。時を同じくしてLAで有名なサーフポイントでの初サーフィン体験。この原体験が彼のその後の人生を決定付ける。日本での学生生活の後、憧れのインドをはじめ世界を放浪し、ハワイ経由で波が豊富なサンフランシスコに移り住み18年間波乗りに明け暮れる日々を送る。
古今東西の音楽と文化と人間臭さをこよなく愛し日本と世界を結ぶ架け橋になりたいと願い、今日もボブ・マーリーを聞きながら波を探している……。
特に中〜低域の感じが完全に信頼出来ます。フィット感も抜群で長時間の作業も苦になりません。移動中や旅先でもこれがあれば作業出来ると思いました。本当に素晴らしいモニターヘッドフォンです。
DJ/プロデューサー
BASS WORKS RECORDINGS主宰
これまで7枚のオリジナルアルバムを発表し、シングルも世界各国のレーベルよりリリース。
3シーズン連続で務めたPACHA IBIZAのミックスCDも好セールスを記録した。
DJとしても24時間セットを幾度となく敢行。近年もIbizaやMancesterなど、頑丈な体と精神を存分に生かして、ワールドワイルドに精力的に活動している。2013年より、自身のレーベル、BASS WORKS RECORDINGSをスタートさせ、シリアスなダンスミュージックを毎週、世界に発信している。
モニタリングの正確さと適度な派手さが両立した心地良い音質がとても気に入っています。T50RPは音楽制作時にはもちろんリスニング用途としてもリラックスして使えるハイブリッドさを持ち合わせていると思います。この両立はなかなか難しいと思うのですが、見事なチューニングですね!
スタジオミュージシャンとして、MISIA,宇多田ヒカル,BoA,EXILE,倖田來未,SMAP他沢山のアーティストのレコーディングへ参加。その数は1000曲を超える。キレのあるリズムギター、歌う様なリードギターは、1990年代〜2000年代のJ-POPでのギターアプローチに多大な影響を与える。アレンジャーとして MISA,V6,島谷ひとみ、華原朋美、等の作品に参加。華原朋美「あなたがいれば」ではレコード大賞編曲部門金賞受賞。作編曲したV6の「ONE」、編曲した「Feel your breeze」ではオリコンシングルチャート1位記録。近年はギターサウンドデザイナーとして、大ヒットギターアプリのFinal Guitarのサウンドデザインやアナログエフェクターの監修、デジタルエフェクターの パッチ制作なども行っている。「宅録ギター」の達人でもある。
まず、装着した時の密着感とは逆に、音の方は近すぎずに程よい距離感が丁度いいと思いました。無理な低音、高音の強調もなくてフラット。そしてこの音の柔らかさ。本当に聴きやすいヘッドホンだと思います
現在活動休止中の Ovall(オーバル)のベーシスト、バンマスとしても活躍。アルバムリリース前の朝霧JAMが話題となり、以降 FUJI ROCK、SUMMER SONICなど全国のフェスに引っ張りだことなる。ソロワークとしても、SONY、docomo、KOSE、JR東海などのTVCM、さかいゆう、七尾旅人、ダイスケ、防弾少年団らのプロデュースや、Chara、PES(RIP SLYME)、福原美穂、KOJOE、illa J、Yasei Collective などのサポートベーシストとしての参加のほか、雑誌「サウンド&レコーディング・マガジン」など音楽誌への執筆など様々なシーンで活躍中。
柔らかさと繊細さがあり、なおかつクリアな音像でとても音楽的な音のするヘッドホンだと思います。イヤーパッドの優しい感触や全体のフィット感が音の印象とマッチしていますね。ミックスなどの長時間の作業でも疲れずに楽しんで出来そうです。アジャスターやケーブルもしっかりとした造りなので耐久性もバッチリだと思います。長く愛用したい一品です!
Shingo Suzuki、mabanuaとのユニット Ovall (現在活動休止中)など様々なプロジェクトで活動中。楽曲制作からレコーディング、ミックスまでを自らこなすマルチクリエイター。2015年3月「関口シンゴ」名義で初のソロアルバム『Brilliant』をビクターエンタテインメントよりリリース。プロデューサー、ギタリストとしても柴咲コウ、Charaなどのアルバム、ライブに参加、CM等への楽曲提供、プロデュースも積極的におこなっている。
武骨な外観ですがフィット感が良くて長時間の着用でも疲れないですね。音質は繊細でそれぞれの音色が聴き取り易い。そしてとにかく推しはこのデザインでしょうかね!BLACK × ORANGEはH/O/Tかと!レトロフューチャー感最高です。
ALL NUDE INC.主宰。a.k.a.の『COMBINATE FUTURE』は HIPHOP 界における伝説のアーティスト RAMMELLZEE(ラメルジー)の命名。 ヒップホップの父と言われる AFRICA BAMBAATAA(アフリカバンバータ)のステージに飛び入り参加し『FUNKYだ』と言われた事もある。
CAPブランドNEMESの運営、アニメ「スペース☆ダンディ」への楽曲提供やRedbullのTV CMナポレオン編、ももクロの妹分・チームしゃちほこへの楽曲提供、NHK Eテレ「ごちそんぐDJ」出演と多岐に渡りROCKしている。
2015年は自身の10周年を記念したMIXアルバムをリリースし、7月には自身のレーべルから20作品目となる新作EP「MOON EP」をリリース。同年8月には、Red Bull Energy Drink THE SUMMER EDITIONのキャンペーンテーマソング「Tropical Triangle」を鎮座DOPENESS,サイプレス上野と制作し話題になった。そして、9月には3ヵ月連続配信となる『Y2-LA-ROCK』をリリース。12月には韓国のラッパーKIRINとのEP『THE FUNKLUV』を発表する。
それぞれのパートがそれぞれの意思を持って、隅々までクリアに柔らかく立ち上がる美空間すごい!弾力のある低音はタフなのにジェントル。ボーカルは体温を持って語りかけてくる感じ。皆々主張してる割にすばらしく滑らか。うわう、これは楽しい♡制作が楽しみ!
札幌出身。2002年「煙色の恋人達」でデビュー。“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンなポップスを展開。リードヴォーカルをつとめるネオ・ドゥーワップバンド「JINATANA & EMERALDS」1stアルバム『Destiny』が、MUSIC MAGAZINE誌“ベストアルバム2014 J-POP/歌謡曲部門”の1位に選ばれる。またCM音楽やナレーションなど様々なフィールドで活躍中。Billboard Recordsより、フルアルバム『CITY DIVE』『Surfbank Social Club』『SnowbankSocial Club』『THE MEMORY HOTEL』、ミニアルバム『Pacific High / Aleutian Low』、邦楽カヴァーアルバム『YOUR TIME route 1』をリリース。
僕はこのヘッドホンに”センターの強さ”を感じます。センターの、例えばボーカルの存在感が生々しくて強さがあるんです。これってL-Rの表現のバランスがとてつもなく良いということなんでしょうね。音楽がより楽しくなるヘッドホンです。
'98年、バンドbenzo(w.伊賀航、高野勲、佐々木一也、キンドー)で日本クラウンよりデビュー。'02年COUCH(w.小島徹也、中條卓)結成。
近作はbenzo「live'13」。現在COUCHで4thアルバム制作中。ギタリストとして、最近はSoggy Cheerios(直枝政広&鈴木惣一朗)や中田裕二&ブルー・ネオンズ等のツアー・メンバーとしても活動中。
音のバランス感覚に優れてるので、MIX作業には最適なアイテムだと思います。
トラックメイカーデュオ
レーベル「術の穴」主宰
ヒップホップを根底に様々な音楽要素を自由な発想で還元し、独自の音を生み出す。ジャンルレスなアーティストへのプロデュース・Remix(やくしまるえつこ、私立恵比寿中学、パスピエ、LEO今井etc.)をはじめ、2007年ワールドカップバレーのCM音楽や映画音楽を製作するなどクロスオーバーな活動を展開。環ROYとの共作盤「MAD POP」(2008年)、2ndアルバム『vital signs』(2010年)は数々の有力媒体でベストディスクに選出され、シーンに強烈なインパクトを与えた。Liveでは2台のサンプラーとPC、lenoの映像演出を用いて『FUJI ROCK FESTIVAL '13』『SonarSound TOKYO』『FREEDOMMUNE 0』『GUNMA ROCK FES』など大型フェスからクラブ・ライブハウスなど場所を問わず出演。2011年『鋭 ku 尖 ル』2012年『narrow cosmos 104』2013年『感覚として。+ササクレ』をリリース。
音の輪郭が凄く分かりやすく、素材そのものを鮮明に描いてくれていますね。バラつかずに全て平等というか。これならMIXにも信用して使えそうですし、自分の作りたい音にちゃんともっていけると思いますね。フィット感も凄く優しいので、長時間使用していても、耳が疲れないでいられる、というのも凄くお気に入りです。
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとして活動し、ラッパーとしてはもちろん、アーティストへの楽曲プロデュースやトラック制作などもこなすアウトプットディレクター。トラックからラップまで全て一人で創るスタイルはジャンルの壁を越えHIP-HOPにとどまらず他のジャンル界からも話題になる作品を発表し続けている。
凄くいいライブハウスで聴いているような高揚感を覚えましたね。変に盛った感じもなく、バランス良く各帯域を鳴らしてくれているので、スピーカーでモニタリングしている感覚にも近いですね。打ち込み系よりもバンドサウンドの方がこのヘッドホンには合っていると思います。
ベーシスト/プロデューザー
NEKO PUNCH
2012年・春、イギリス・ロンドンにて、シンガーソングライターのリアンヌとプロデューサーのMACCの二人を中心に結成。2012年12月MACCの故郷でもある、日本で活動を開始。その後、リアンヌの知人?福島出身の自称ダンサーのPinkyが参加。2013年1月EMI 主催の「Revolution Rock Vol 3」でグランプリを受賞し、「EMI ROCKS SENDAI」に出演。6/28 iTUNESにて、デビュー1st Maxi Single 「Go Baby !」リリース。ITUNESオルタナティブチャート5位まで上がる。4月「VIA BUS STOP”イブリッド”ローンチパーティー」、9月「SUNSET LIVE」、「日本橋アートアクアリウム」、10月「HARAJUKU KAWAii!! FES」に出演。UKと日本の音楽シーンのかけ橋として、ファション、ライフスタイルを含め独持の世界感を表現。他アーティストへ楽曲提供、プロデュースも手掛ける。
このヘッドホンは楽器の音色を凄く繊細に表現していて、音の密度感も非常に高いですね。低音も締まってきっちりと出ていて、なお且つ素直なフラット感が有るという。ぜひミックス作業時に使いたいと思います。あとイヤーパッドの感触もすごくよくて、ホールド感も丁度いい。これならドラムを叩きながらでも外れないですね。
ドラマー/ビートメーカー/シンガーという他に類を見ないスタイルが話題の日本人クリエイター。全ての楽器を自ら演奏し、それらの音をドラマーならではのフィジカルなビートセンスでサンプリングし再構築、HIP HOPのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。
その唯一無二のスタイルにジュラシック5のAKIL THE MC、アレステッド・デベロップメントのEshe、Kev Brownらも共感、MySpaceを通じ彼らと交友を深めコラボした1stアルバム『done already』は「ヨーロッパ全域のiTunes HIP HOPのトップページでPICK UPされ、英BBCラジオでO.A.されるなど各国で話題に。待望の2ndアルバム『only the facts』は発売直後から品切れが続出し大きな話題を呼ぶ。2014年には、Madlib、Toro Y Moiら海外アーティストとライブでの競演を果たすなど、国内外から大きな注目を集めている。現在最も注目されている日本人ドラマー / クリエイター。
愛しのマイケル・ジャクソンが愛用していた型の後継機というだけでもワクワクでしたが、開封してみてまずは見た目が気に入りました。昔っぽい&メカっぽいフォルムが新鮮。「飾りっ気はないヨでもイイ仕事スルヨ!」と語りかけて来ました。使ってみた第一印象は、「お、スッキリ!!」。ダマになる部分がなく各パートがきれいに分離して聞こえるし、あと、モニタリングの上では音域での偏りやクセのないフラットなものが最適だと思うのですが、その点もすごく好みです。
作曲、作詞、編曲を手がけ、ピアノを中心にサックス、フルート、ギター、ドラム等をプレイ。レコーディングでは全ての演奏、プログラミング及びエンジニアリング、ミキシングも行う。歌ものからインストゥルメンタルまで、セルフ・プロデュースによる作品を発表し続けている、孤高のマルチアーティスト。
丸みがあるのにくっきり聴こえて、迫力のある印象です。プラグ部分とケーブルの耐久性や重厚感と、何と言ってもイヤパッドの装着感が良く、レコーディング時のクリック漏れ防止にもなり、最適です。見ためも創作意欲の湧くスタイリッシュなデザインで、スタジオでも大人気です。
1999年〜2005年、NYでDJ、トラックメーカーとして渡米。その後エンジニアとして活動。帰国後、origami PRODUCTIONSのハウスエンジニアを勤め、さかいゆう、柴咲コウ、川本真琴、U-zhaan、福原美穂、ダイスケ、ハナレグミ、Negiccoなどのレコーディング、ミックス、マスタリングなど幅広く活動する。
周波数レンジが広く、特に低域の表現力がとても良く、このヘッドホンの大きな強みだと僕は感じています。ここまで上から下まで解像度高く、しっかりと鳴らしてくれるヘッドホンはなかなか見つからないのでは。一つ一つの音をくっきりと鳴らしてくれるので、聴いていてとても楽しいです。制作時には、このヘッドホンでなら大丈夫、と、信頼をおいて音を決めていけるヘッドホンだと思います。
アニソンシーンで絶大な人気を博している4人組ユニットfhana(ファナ)のギタリスト/サウンドプロデューサーとして活躍中。好評発売中の最新シングル、TVアニメ「コメット・ルシファー」OP主題歌では、カップリングの「c.a.t.」作曲を担当。
まず、空間を感じさせる音像にトキメキました。輪郭がハッキリしているけど痛くないハイ、しっとり響く中域、モニターしやすい自然な鳴りのロー。
スタジオだけじゃなくツアーの移動中やリスニングにも、時間を忘れて深い付き合いになりそう。
Fostex感あふれる無骨なルックスや、優しすぎない付け心地も、僕にとっては最高です。
シンガーソングライター
1974年10月9日生まれ。幼少時代を南米ベネズエラで過ごし、その後転々と放浪生活。高校時代にバンドを結成、ギタリストとして活動。2001年よりソロに転身。全国を旅しながらライブを重ね2004年4月「RAW LIFE MUSIC」でインディーズデビュー。2005年メジャーへ移籍して活動後2012年プライベートレーベル“Slow Flow Musicを立ち上げた。独自の目線で日常を描く、リアルな言葉。聞く者を旅へと誘う、美しく切ないメロディー。様々なボーダーを越え、一体感溢れるピースフルなLive。世代や性別、ジャンルを越えて幅広い層からの支持を集めている。これまでにDonavon Frankenreiter、Calexico、Tommy Guerrero、Ray Barbee、Beautiful Girls、SLIP、Sim Redmond Band等、多くの来日アーチストのオープニングアクトや共演を果たし、YUKI「ハミングバード」「Wagon」、SMAP「モアイ」、渡辺美里「Glory」「Hello Again」などの楽曲提供も手掛けている。
モニター用のヘッドホンとして、リスニング用のヘッドホンとして、両方の場面に於いて求めるスペックを内包している、優れモノですね!レンジも広いし、低音もしっかり出てくれる。
そんなしっかりモノなのにオレンジのケーブルがキュート。
Harpy, itoken trioなどのリーダーバンドを率いるかたわら、相対性理論、トクマルシューゴ、ワッツタワーズ、図書館、やくしまるえつことd.v.dなど、様々なユニットに参加。またそのかたわらで玩具楽器や電子楽器を用いたソロを展開。今までにソロアルバムを4枚リリース。様々なコンピレーションにも参加、NHK教育の番組などに楽曲提供なども行う。また即興で玩具音を重ねていくスタイルでのライブも行っている。
音像がナチュラルでありながら、その立体感は申し分なく気持ちいいです。程よい密閉感で集中できるし音が身体に良くフィットするのでジャッジしやすく、とても重宝してます。まずはDAWモニタ用として長時間使っていますが、スタジオでのリファレンスには最適かと。もちろんリスニングにもOKですね。癖がないのでジャンルを問わず全方位ばっちりだと思います。
ヴォーカリスト/ギタリスト/プロデューサー/アレンジャー/コンポーザー
カーネーション/Soggy Cheerios
1959年生まれ。1983年カーネーション結成。1984年に直枝政太郎名義でオムニバス『陽気な若き博物館員たち』(水族館/徳間ジャパン)でソロ・デビュー。同年、カーネーションがシングル「夜の煙突」(ナゴム・レコード)でレコード・デビュー。以後、カーネーションは数度のメンバーチェンジを経ながら数多くの傑作アルバムをリリース。2000年には直枝政広としての初ソロ・アルバム『HOPKINS CREEK』を発表。同時に鈴井貴之初監督作品『man-hole』のサウンドトラックも手がける。2007年に初の著作となる『宇宙の柳、たましいの下着』を上梓。カーネーションと並行し、ソロライヴでの活動や執筆、プロデュース等、精力的に活動中。
女の子がゴツめのヘッドホンを付けているのってすごくかっこいい!という憧れがありました。
そんな夢を叶えてくれたこのヘッドホン!かっこいいだけじゃなくて、やっぱり音がすごくいい!一つ一つしっかり聴こえて、自分たちの曲を聴いた時「こんなに色んな音が使われていたのか!」と発見できました!
音楽を楽しみたいなら絶対にオススメですよ〜!
Negiccoは、2003年に結成された新潟在住アイドル・ユニット。現在「にいがた観光特使」を務める。2016年5月には3枚目のアルバム「ティー・フォー・スリー」をリリースし、7月30日にはNHKホールでのワンマンライブを行う。
Meguは、DJ Meguとしても活動するほか、フランスの「happymachine」のミニアルバムにゲストボーカル参加、「さよならポニーテール」のMVに出演などもしている。また、カレー好きとしても知られ、グッズもプロデュースしている。
「クール・マッチョ!」ストレートに音チェック向きですね。耳に心地良くダイレクトに良い音の粒が聴こえるので、これから作業用に大活躍しそうです。もちろん普通にリスニングを楽しむのにも向いていると思います!
全英チャートTOP10入りの常連バンドであり、海外フェスのヘッドライナーをこなし、FUJI ROCK FESTIVALではメインステージに出演するなど日本でも人気のUKロックバンドFEEDERのベーシスト。“LUNA SEA”のINORANと組んだスーパーバンドMuddy Apesも活動中。パワフルかつ繊細なプレイで多くの人々を魅了し続けている。
全ての演奏がきちんと聞こえているけどどこも突出してなくてきちんと混ざり合って聞こえる。アンサンブルが聞こえるからその瞬間瞬間にどんな演奏をすべきか見える。レコーディング、ライブのモニターに最適な音質。このシリーズの魅力、大音量を突っ込んでも鳴らしきるパワフルさも健在ですが、バランス良く聴こえるのでモニター時にクリック音も含め小さな音量で使えるのがプレイヤー的には嬉しいです。
▶1995年のデビュー当時、LAのスタジオにて、初代T20RPを使用しレコーディングする山田氏。
1995年、バンド"KAITA"のメンバーとして、EW&Fのモーリス・ホワイトのプロデュースでビクター・スピードスターよりデビュー。2003年ユニット”SARA DE PATTI"結成。マヌーシュ、MPB等にインスパイアを受け、それらとポップスとの融合を図ったアルバム「SARA DE PATTI」リリース。また、並行して多数のアーティストのライブ、コンサート、レコーディング等をサポート。最近ではクレモンティーヌのアニメカバー集”アニメンティーヌ”に演奏、パーカッションアレンジで参加。
▶ライブサポート、レコーディング参加アーティスト
石井竜也、南こうせつ、伊東たけし、クミコ、クレモンティーヌ、エリックマーティン、デビーギブソン、メイヤ、ポールボッツ、スーザンボイル、イルカ、小柳ゆき、安部恭弘、桑山哲也、山本達彦他多数
音の広がり、奥行きを細部まで丁寧に聴かせてくれます。ナチュラルでフラットな質感、バランス。装着感もナチュラルで耳に優しいです。録音やミックスなどの細かい確認作業に使わせてもらってます。
シンプルかつスタイリッシュなデザインも飽きない感じでいいです。
今度ライブでも使ってみたいと思ってます。
キーボーディスト、トラックメイカー、プロデューサー。
バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。リリースした3枚のソロアルバムや、メンバーとして参加している松浦俊夫presents HEXは国内のみならずアジア、ヨーロッパでもリリースされ話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL、朝霧JAM、Monterey Jazz Festival、フランスWorld Wide Festivalなど国内外の大型Fesに出演。
キーボーディスト、プロデューサーとしてもChara、UA、大橋トリオ、RHYMESTER、青葉市子、Seiho、須永辰緒、Madlib、Shing02、Ovall、mabanua、Eric Lau、七尾旅人、Monday Michiruなどのライブやレコーディングに参加。
またリミックスやオリジナル楽曲をコンスタントに発表しているSoundCloudにも多くのフォロワーが付き、累計40万再生を記録するなど多方面で活躍中。
RPシリーズは、その呼称の通り、通常のダイナミック型ではない“RP”(Regular Phase:全面駆動型)方式の平面振動板を採用しています。従来のダイナミック型のものとは一線を画した、平面振動板ならではのサウンドを更に進化させ、唯一無二の“RPサウンド”を実現しています。
RP方式の磁気回路の大きな特長として、“上下のマグネットを反発させることで大きな有効磁束密度を得て、その間に振動板を挟みこむ”という点が上げられます。これにより、RP方式の磁気回路は“振動板の振動方向に対して、対称の磁束密度分布を得る”ことが可能となっており、圧倒的なリニアリティーを得る事に成功しています。また、マグネットには“棒状ネオジムマグネットを採用し、より大きな磁束密度を得る事に成功し能率の大幅な向上に成功しています。
Kussy
とにかくバランスよくクリア。今後重宝させてもらいます。