PM-SUB Series

PM-SUBmini

アクティブサブウーハー
¥15,000+消費税(1台)
生産終了
PM-SUBmini

PM-SUBmini

PM-SUBmini

PM0.3などの小形アクティブスピーカーとの組合せにフィットするコンパクトなアクティブ・サブウーハー。

特長

●弊社の小型高音質アクティブスピーカーPM0.3にベストフィットさせました。高さはPM0.3と同じ18.5cm、幅はPM0.3の1ペア分20cmと、まさに待ち望んだアクティブ・サブウーハーです。

 

●PM0.3とのサイズマッチングを取りつつ迫力ある重低音を実現すべく、コンバクトボディに様々な技術を盛り込みました。

 

1)スピーカー振動板には、網目を大きくした重量のある高剛性グラスファイバー素材を採用することで、コンパクトなボディにおいてもしっかりした重低音の大出力再生が可能です。
2)センターキャップにも振動板と同じ高剛性グラスファイバー素材を採用し、φ64mmの凹型形状を用いたことでサブウーハーの大振幅にも破綻しない構造としました。
3)エンクロージャーを密閉型とすることでコンパクトなボディとスピード感のある重低音を両立しました。さらに正面バッフルは、隅木構造を取ることによりスピーカー部をしっかり支えることでリアルな低域を再現することが可能となりました。

4)通常の2層巻きより重量のある4層巻きボイスコイルを採用。中高域の音圧をコントロールすることで、低域再生を最適化しました。

 

●小型のボディに高効率50Wハイパワーデジタルアンプを惜しみなく搭載。また、電源部は本体に内蔵しており、設置の際に邪魔になりがちなACアダプターは不要です。

 

●クロスオーバー周波数の調整(60 ~150Hz)を行うFREQUENCYつまみや位相を反転させるフェイズスイッチを装備。

PM0.3をはじめPM0.1など、接続する各種メインスピーカーやリスニング環境に応じた調整が可能です。

 

●入力信号をメインスピーカーへの出力が可能なRCAスルー端子を装備しているため、メインスピーカーだけでの試聴も可能です(PM0.3などのメインスピーカーと接続するステレオRCAピンケーブル<1.5m>は本機に付属しています)。

 

●約15分間、音声入力が一定の大きさ以下(小音量)の状態が続くとオート・スタンバイ機能が動作し、0.5W以下まで電力消費を抑え、再び信号が入力されると通常動作状態に戻ります。

 

※本機の入力端子に接続される機器のノイズレベルによっては、オート・スタンバイ機能が正常に動作しない場合があります。
※ 再生機側の音量を小音量にして使用している場合にはスタンバイモードが動作してしまう場合がございます。その場合には再生機側の音量を上げる事で改善する場合がございます。

PM0.3及びPM0.1にベストマッチ

弊社の小型高音質アクティブスピーカーPM0.3及びPM0.1とPM-SUBminiを組み合わせることで、クリアかつ自然なサウンドに、より迫力ある超低域をプラスすることが可能です。

プレイヤーズ モニターPM30Gにもベストマッチ!

プレイヤーにこそサブウーハーを

楽器プレイヤーにお勧めなモニター思考のアクティブ・スピーカーPM30GにこそPM-SUBminiをお勧めします。低域が強化され、バスドラムやベースが更に心地よく響きます。

PM30G(PC-2LIVE)との接続

仕様

主な仕様

スピーカー部
エンクロージャー形式

密閉型

使用スピーカー

13cmウーハー

再生周波数特性密閉型

40Hz〜150Hz

アンプ部
アンプ出力

50W

入力端子

RCAピンジャック☓2/最大入力レベル:+15dBV/入力インピーダンス10kΩ以上

スルー出力端子

RCAピンジャック☓2

S/N比

80dB

クロスオーバー調整範囲

60Hz〜150Hz

一般
外形寸法

200(W)×185(H)×233(D) mm

質量

約3.55kg

電源

AC100V(50/60Hz)

消費電力

約15W(スタンバイ時0.5W以下)

付属品

電源コード☓1(2m)、ステレオRCAピンケーブル☓1(1.5m)

※本製品は欧州RoHS指令に対応しております。
※製品の仕様及び外観などは改良のため将来の予告なく変更することがあります。

サポート

製品資料

各種製品資料をダウンロードいただけます。
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取扱説明書、製品仕様書、製品画像は、営利・非営利問わず無料でご使用いただけますが、著作権は弊社に帰属しています。
(使用に関しては許諾申請及び商品名などのクレジット表記は必要はありません)
販売、賃貸、賃与、再配布などの行為は禁止します。また、製品本体の販売の妨げになるような使用は禁止します。

よくあるご質問

Q
PHASEスイッチの切り替えの選択はどのように決めるのでしょうか?
A

本機を弊社のアクティブスピーカーPM0.3やPM0.1と組み合わせて使用する場合は(特にスピーカーを並べて設置する場合)では、PHASE スイッチが180°の位置のままでお使いいただけますが、設置場所によっては0°の位置のほうが自然に聴こえる場合があります。視聴してご確認ください。PHASE スイッチを切り換えて、最も自然な再生音になるほうを選んでください。

Q
再生の途中で自動的にスタンバイ状態になってしまうのですが故障でしょうか?
A

故障ではなく省電力の為の仕様(オートスタンバイ機能)となります。欧州のErP指令、環境配慮設計を義務づけている規制です。

 

オートスタンバイ機能搭載のパワードスピーカー、パワーアンプでは、一定時間の間に一定音量以下の状態(無音とは限りません)が続きますと、電源をスタンバイ状態に移行いたします。入力信号が一定以上の大きさになると復帰いたします。

 

再生機側の音量を上げる事で問題を回避することができる場合もございます。

 

 

Q
他社製のスピーカーやAVアンプと接続して使用することができますか?
A

本製品は弊社のアクティブスピーカーPM0.3やPM0.1との接続にマッチするように設計されております。

他社製アクティブスピーカーやAVアンプと接続して使用する事は可能ですが、お繋ぎになられる製品の組み合わせによっては、AVアンプ側とのレベルマッチングにより正常に動作できない、本来の性能が得られない、音の繋がりが不自然に感じられるなどの不都合が生じる可能性がございます。

また、AVアンプに搭載されているサブウーハー出力やプリアンプ出力とお繋ぎになられる場合、低域部の音量が少ない音源を一定時間以上再生しているとPM-SUBminiのオートスタンバイ機能が動作してしまう事がございます。再生中にオートスタンバイ機能が動作してしまう場合には、サブウーハー出力の音量調整をメイン出力とは別に設定できる機種をご使用頂き、サブウーハー出力の音量を上げてご使用頂く事で回避できる場合がございます。

※サブウーハー出力の音量をメイン出力と別に設定できないAVアンプの場合にはこの問題を回避することができませんのでご注意ください。

 

弊社では他社製品との組み合わせでテストは行っておりませんので、あらかじめご了承の上ご使用になられますようお願い申し上げます。

Q
プリアンプにはサブウーハー出力の端子が1つしか無いのですが、PM-SUBminiの入力端子はL/Rの2つあります。どうのように接続すれば良いのでしょうか?
A

LかRのどちらか一方に接続してください。L/R両方の端子に接続する必要はありません。

プリアンプ等に搭載されているサブウーハー出力の多くは内部でL/Rの信号をミックスして出力しています。PM-SUBminiも同様に内部でL/Rの信号をミックスしています。

一般的に低音域について人間の聴覚は定位を感じ難いとされているため、サブウーハーはモノラルで再生する事が多いためです。

※低音域に定位が無いと言う事ではございません。システムによってはサブウーハーをステレオで使用する事もございます。