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HP-A8 ソフトウェアバージョンアップ
作業は全てお客様の自己責任においてお願いいたします。
この作業によりお客様にいかなる損害が発生した場合でも弊社は一切の責任を負いません。
Target Product:
HP-A8
Version 3.10 Update Content
(2016/12/2 UP)
macOS10.12 Sierraに対応いたしました。
バージョンアップに必要なもの
■バージョンアップにはSDHCカード(2~32GB)及びSDHCカードが読み書きできるPCが必要です。
※SDXCカードは使用できません。
■バージョンアップデータ
・最新バージョンへのバージョンアップは、どの旧バージョンからでも可能です。
・最新バージョンは旧バージョン(ベータ版含む)で追加された機能・仕様を含んでいます。
■バージョンアップ作業手順書
・バージョンアップの方法が記載されています。下記リンクからダウンロード頂けます。
Update History
Version 3.02
・SDカードの再生において、曲が飛ばされて再生されてしまう事がある問題を修正いたしました。
・SDカードの再生において、BWF(Broadcast Wav Format)形式のファイルに対応しました。
Version 3.01
・SDカードからの再生において、一部のWAV(BWF)ファイルが再生できなかった問題に対応しました。
Version 3.00
・FOSTEX Audio Playerに対応しました。
※詳しくは下記の追補版取扱説明書(PDF)をご参照ください。
【注意】
V3.00 は、旧バージョンおよびβバージョンのすべての機能が実装されています。
V3.00 へバージョンアップ後も、旧バージョンへのバージョンダウンが可能です。
Version 2.13B(β版)
—注意事項(免責事項)—
先行開発バージョン(β版)のご利用を希望される方は、以下の内容に同意したうえで利用していただく必要があります。
以下の内容に同意された方のみ、ご利用ください。
・本ソフトウェアは先行開発バージョン(β版)として公開しており、正規のリリースではありませんので、弊社によるサポート、動作保障はいたしかねます。
・ご利用の際は、自己責任においてご利用頂き、本ソフトウェアにて発生したお客様の損害については、弊社は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
・DoP対応アプリケーションの操作方法などはサポートしておりませんので、予めご了承ください。
・不具合についてご連絡を受けた場合は、改善に最善の努力をしますが、修正およびお客様へのご返答の義務は負いません。
・先行開発バージョン(β版)は、今後更なる機能の改善・変更を行うことがありますが、その場合は随時最新版をアップロードしていきます。
・SDカードからの再生が停止してしまう不具合への対応しました。
・SDカードのWAVファイル再生において、非対応の32bit浮動小数点数型で作成されたWAVファイルの場合に「NO SUPPORT FMT」を表示するようにしました。
・SDカードからの再生時において、SDカードのデータ転送SPEEDが遅く、処理が正常に行えない場合には「SD SPEED ERR」を表示するようにしました。
・その他細かな不具合の修正を行いました。
※詳しくは下記の追補版取扱説明書(PDF)をご参照ください。
Version 1.31
・システムの負荷を低減させ、SDカードからのDSD再生を安定化しました。
※機能追加、追補版取扱説明書はございません。
【注意】
V1.31 へバージョンアップ後は、旧バージョンへのバージョンダウンは出来なくなります。
V1.31 は、旧バージョンのすべての機能が実装されています。
Version 1.30
・SD カード内のフォルダー・ネームに使用できる文字数を増やしました。
・SD カードからのDSD 再生において、SD カード内に格納できるフォルダー数を増やしました。
・フォルダー内のファイルネームに使用できる文字数を増やしました。
・その他、軽微なバグフィックス
※詳しくは下記の追補版取扱説明書PDFを参照ください。
【注意】
V1.30 へバージョンアップ後は、旧バージョンへのバージョンダウンは出来なくなります。
V1.30 は、旧バージョンのすべての機能が実装されています。
Version 1.20
・曲始めのクロスフェードの調整を行えるようになりました。
※詳しくは下記の追補版取扱説明書PDFを参照ください。
【V1.10で起きていました<曲始めに音声が途切れる現象>が対策済みです】
オーディオファイルの開始時点にクロスフェードを掛ける、または掛けないの選択が出来るようになりました。
これにより V1.20は、V1.00およびV1.10のすべての機能が実装されています。
Version 1.10
・INPUTとVOLUMEの値が記憶できるようになりました。
・SDカードからのDSD再生において、再生ファイルのフォルダー間移動が出来るようになりました。SDカード内に作成可能な最大フォルダー数は10個までです。
・DSDファイルのファイルネームが、拡張子を含み53文字まで認識できるようになりました。
・DSDファイルの再生において、フォルダー内に格納できるファイル数が20個から30個に増えました。
・SYSTEMメニューにRESETを追加しました。設定を工場出荷時に戻すことが出来るようになりました。
・安定動作のため、USBの処理を軽くしPC側の負担を減らしました。
・DTS信号(ブルーレイマルチ)などの入力時のノイズ発生を修正しました。
・HPアンプのGAIN設定範囲を12dBから20dBまで拡大しました。
※詳しくは下記の追補版取扱説明書PDFを参照ください。
Version 1.00
・初期バージョン。