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DC-R302 ソフトウェアバージョンアップ

注意事項(免責事項)

作業は全てお客様の自己責任においてお願いいたします。この作業によりお客様にいかなる損害が発生した場合でも弊社は一切の責任を負いません。

対象製品:
DC-R302

Version 1.26a 更新内容

・録音時に同じ名前のファイルがある場合に、そのファイルを上書きしてしまう問題を修正しました。

バージョンアップの方法

1. ダウンロードしたZIPファイルを解凍してください。

2. 解凍後にできた「dcr_vXXX.hex」ファイルをSDカードのトップ階層にコピーし てください。

3. 電源を切った状態のDC-R302にSDカードを挿入してください。

4. 「停止」ボタンと「LIGHT」ボタンを同時に押したままDC-R302の電源を入れて ください。

5. 自動でバージョンアップに進みます。バージョンアップが始まりましたらボタンから手を離してください。

6. 無事にバージョンアップが完了すると「Turn Off Power」と言う表示が出ますのでDC-R302を再起動してください。

更新履歴

・ USB AUDIOインターフェイスモードで96kHzに対応しました。
・ USBUSB AUDIOインターフェイスモードで変調ノイズが発生する場合がある不具合を修正しました。
・ Adobe社のPremiereにDC-R302で記録したWAVファイルをインポートすると異常終了してしまう不具合に対応しました。
※ファイルヘッダー構成の解釈の違いによるものでオーディオデータに不具合はございません。
・ 将来の機能拡張に備えて一部メニューを改編しました。

・1kHzのスレート・トーンがMic outから出力されていなかった不具合を修正しました。

・ 年代の古いSD(512MBなど)への対応を修正しました。
・ Windows7でUSB接続時にリブートを繰り返してしまう不具合を修正しました。

V.1.20をお使いのお客様へ
ソフトウェアV.1.20において、録音したファイルに不具合が発生するケースがあることがわかりました。
現在ソフトウェアV.1.20が搭載されたDC-R302をご使用のお客様はお手数ですが最新のV.1.22にアップデートしていただくようお願いいたします。

※現在お使いのソフトウェアのバージョンは、本体MENUボタンの長押し後、同ボタンを何度か押しますと、Version1.XXと表示されることでご確認いただけます。

 

・24Bit/88.2及び96kHzでの録音に対応しました。

・ Max File Sizeを2GB/4GBから選択可能になりました。
・ Auto Continue機能の追加しMax File Sizeで設定したファイルサイズで ファイルサイズを区切りながら自動で録音を継続可能になりました。これによりSDカードの容量一杯まで長時間録音が可能になります。
・ USB Mass Storage Class機能を追加しました。DC-R302の内蔵SDカードをUSB経由でPCへマウントさせる事が可能に なります。
・ USB AUDIOモードにWindowsXPモードを追加。
※MacOS、Windows Vista及び7で使用される場合はこれまでのUSB AUDIOモードでご使用ください。
★ サポート対象外になりますがiPadにおいてApple iPad Camera Connection Kitを経由してDC-R302をUSB AUDIOインターフェイスとして使用することが可能になりました。
※弊社でiPadでの動作を保証するものではありません。使用される方の自己責任でご使用ください。
・細かなバグを修正しました。