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UR-2 ソフトウェアバージョンアップ

Attention (Disclaimer)

お客様がダウンロードしたファイルでのバージョンアップ及びソフトウェアのご使用は、 全てお客様の自己責任 においての作業をお願いいたします。この作業によりお客様にいかなる損害が発生した場合でも弊社は一切の責任を負いません。尚、 お電話・FAX等 での具体的な手順/操作方法などの お問い合わせには一切お答えできません のでご容赦下さい。

 

※バージョンアップ作業が上手く出来ない場合や、作業に自信の無いお客様は、弊社のバージョンアップ・サービス(有償)をご利用ください。

お問い合わせ

 

※バージョンアップの作業手順等に関するご質問にはお答えできません。

Target Product:
UR-2

Version 1.26 Update Content

・USBコントローラー Shuttle Pro2が動作しない不具合を修正。
※バージョンアップ後にはSETUPのInitial Memory(設定の初期化)を実行してください。

バージョンアップ方法

◆バージョンナンバーをクリックしてバージョン・アップファイル(zip形式)をダウンロードしてください。
◆バージョンアップの方法は取扱説明書の“UR-2のバージョンアップ”頁を参照ください。

Update History

Version 1.25

機能追加
・メモリープレイでもABS/REMAIN表示が切り替わるように機能を追加。
不具合修正
・UR-2でRENAMEする事によりシステムが不安定になる問題を修正。

 

※バージョンアップ後にはSETUPのInitial Memory(設定の初期化)を実行してください。

Version 1.24

不具合修正
・チェインリストロードメニューにおいて、CSVファイルが16個以上ある場合に動作が不安定になる不具合を修正。
・Illegal Formatなwavの入ったPPLと正常なPPLを交互に繰り返しロードするとシステムがハングアップする不具合を修正。
・チェインリストがセーブされないように見える問題を修正。
・チェインリスト選択時に正常にロードされていなかったので修正。
・USBメモリ使用時にはMax File Lengthの設定値に関わらず2GBを最大記録ファイルサイズとするように変更。

 

※バージョンアップ後にはSETUPのInitial Memory(設定の初期化)を実行してください。

Version 1.23

不具合修正
・ストレージを抜き差しした後にリレー・プレイモードでリピートをONにしてもSD2(またはUSB)からSD1へ切り替わらない不具合を修正。

 

※バージョンアップ後にはSETUPのInitial Memory(設定の初期化)を実行してください。

Version 1.22

不具合修正
・リレー・プレイモードにおいて、次のストレージへ切り替わらない不具合を修正。
・内蔵時計の2010年以降のカレンダーにおいて、曜日算出に間違いがあったので修正。
※タイマープレイに影響する不具合です。

 

※バージョンアップ後にはSETUPのInitial Memory(設定の初期化)を実行してください。

Version 1.21

不具合修正
・ファイル及びリストの1ファイル目の先頭から再生し、1秒以内で<<SKIPを押してもスキップを受け付けず、そのまま再生を継続してまい、更にその後に<<SKIP を押してもスキップを受け付けなくなってしまう不具合を修正。
・File copy時にフォルダー内が空の状態でAll SelectしExecuteすると本体がハングアップ(リセット)する不具合を修正。
・PPLファイル(EP-CT1使用時に使用するリストファイル)にS-JIS日本語表記があると正しくPPLファイルを読み出せないことがある不具合を修正。
・メモリー・プレイモード時にCUEキーを押すとハングアップすることがある不具合を修正。
・ルートディレクトリ上(フォルダーが無いメディア)で記録を開始し、その後に自動作成されるBWFフォルダへ移動するとMP3のファイルが表示されない不具合を修正。

 

※バージョンアップ後にはSETUPのInitial Memory(設定の初期化)を実行してください。

Version 1.20

機能追加
・日本語でのファイルネーム表示に対応。
・Auto-Cue及びAuto-Ready機能を追加。
・オプションのコントローラーEP-CT1に対応し、20ファイルまでのインスタントプレイ(ポン出し)に対応。
・BWF-Jで規格化されているPPFファイルでのインスタントプレイ機能に対応。
・Play Mode切換えにカスタマイズ機能を追加。
・CUE EDIT時にもSCRUB MODEに入れるように変更。
・PLAY LISTにSPACE(空白)を追加できるように変更。
・空きファンクション・キーに、機能割り当てを追加。
・ルート・フォルダ内のファイル再生に対応。
・REC RDY及びREC以外でSTOP状態のときはカレント・ファイルのFS/bitを表示するように変更。
・USB JOGシャトル、ShuttlePRO2(CONTOUR DESIGN製)でのコントロールに対応。

 

不具合修正
・BWF-Jで記録されたCUEラベルが読み出せない場合がある不具合を修正。※編集可能領域はCueポイントの時間のみで、Cueの追加、削除、ラベルの編集は禁止される。
・CUR LabelのエディットでSHIFT+|<<キーによるバックスペース、及びSHIFT+>>|キーによる、スペースインサートが機能していなかった不具合を修正。
・CHAIN PLAY LIST編集でEDIT MENUに入って編集せず<SAVE>を実行すると、編集画面から抜けた後にリストがブランクになる不具合を修正。
・<SCRUB-S>に入ってエンコーダを回すと、直前に再生したポイントのエンドポイントに強制的に飛んでしまい、さらに、それより後ろにスクラブできない不具合を修正。

 

※バージョンアップ後にはSETUPのInitial Memory(設定の初期化)を実行してください。

Version 1.10

機能追加
・MP3の録音/再生に対応(記録モード:64,128,192,256kbps/44.1kHz)。
・Chain PlayのList editにあるSCRUBにプレビュー再生機能と波形表示拡大機能(最大16倍)を追加。
・SD1とSD2間での連続記録モード(Relay及びLoop)を追加。
・UR-2でのフォルダ作成及びフォルダ名編集機能を追加。
・ファイルコピー機能にコピー先フォルダの選択機能を追加し、フォルダ間でのファイルコピーに対応。
・UR-2での文字編集時にInsert及びBackspaceが使用できるようにした。
・RS232Cコマンドを追加。

 

不具合修正
・SIFT+CUEキーによるTime EditでHoldされる時間が合っていなかった不具合を修正。
・Vol.Labelの編集が正しく行えていなかった不具合を修正。
・拡張子.wav及び.mp3以前のファイル名の部分に“.”が使われていても再生できるように修正。※ただしUR-2でそのような名称は作成はできない。
・Chain Playリスト編集時、編集画面から抜けた際に元のファイル、時間に正しく戻れていなかった不具合を修正。

 

※バージョンアップ後にはSETUPのInitial Memory(設定の初期化)を実行してください。

Version 1.04

・USBメモリーは製品個別の仕様によってデータ転送のタイミングが異なり、Write Errorなどの原因となっていたので、動作タイミング及び転送方式の一部を修正・変更。

Version 1.03

・記録容量の最後尾付近に書き込むとルートディレクトリーを壊す危険性があるので修正。
・ファイルネームが8文字以下のショートネーム作成可能なファイルの場合、一部のWindowsでは全て大文字となり、Timer Listの名前が小文字だと正しく検出できなかったので、ファイルネームの比較を大文字、小文字の比較をなくすようにした(ファイルシステム自身は大文字、小文字の区別をしていない)。
・本体設定がステレオでモノファイルをロードしたとき再生中は正しい時間を表示するが、STOP時は時間が半分の値になるため修正した。
・FATテーブルの最後のセクターで、実際には物理領域が無い所まで書き込もうとしていたため、正しいキャパシティ量に応じて書き込み制限するように修正。

Version 1.02

・USBメモリーの動作を安定させる為に通信の最適化を進めた。
・FATファイルシステムにバグがあったため修正。
・UR-2やPCでファイルDelete等行ったメディアをマウントすると動作が不安定になる事がある不具合を修正。
・カードのロードの際にBWFフォルダー単独を除く一つ以上のフォルダーが存在するとき、フォルダーの選択の際にEXITキーで抜けると、カーレントのパスが消去され、その後の動作が不安定になる(Recでハングアップ、またはルートフォルダーに書き込まれたりしていた不具合)不具合を修正。
・TIME PLAYモード中、TIMER PLAY SETに入ってEXIT,STOPで抜けるとNEXT EVENの曜日表示が空白になり、TIMER SETの時間になってもPLAY動作をしない不具合を修正。
・STORAGE UTILITYのFILE COPY画面で<all select>をリストの先頭に移動した。
・USBメモリー使用時に応答タイムアウトが短く、タイムアウトしていた可能性があるため、タイムアウト時間を500msecから3secに延長した。
・EJECT READY及び、STRG SELのメニュー画面をグラフィックタイプに変更し視認性を向上させた。
・Default file nameのScene設定でWindowsの禁止文字の検出を追加。
・時間のUSBキー入力の編集で、8以上の数字を入力すると桁表示がずれる不具合を修正。

Version 1.01

・プレイモードをChian play single modeを選択した際の動作を変更。チェインプレイリストの順番に従って、ファイルの再生が終了したら、次の指定ファイルの再生開始時間に切り替わった上で停止するようした。
・Mono fileのCUE再生がOutput Lからしか出力されていなかったのでL/R両方から出力されるように修正。
・USBメモリーの動作を安定させる為に通信状態のチェック検出を改善。