CR500

●CD-R/RWへCD-DA及びBWF（Broadcast Wave Format）でダイレクトに記録。

●BWF記録時には、44.1/48kHz（16bit）、44.1/48/88.2/96kHz（24bit）から選択が可能。
※1枚のCDに異なるFS/bitの混在はできません

●CD-DA及びUDFに加え、ISO9660（再生のみ）フォーマットにも対応。
※UDFフォーマット／BWF記録されたCDのマウントはWindows XP及びMac OSX10.5.1以降のみ対応。

●アナログ入出力にはXLR（バランス／＋4dBu）とRCAピン（アンバランス／-10dBV）を搭載。

●デジタル入出力はAES/EBU及びS/P DIFに対応。

●CD1枚につき、10個のメモリー・ポイントが登録可能（CD100枚分のプログラム及びCUEポイントを本体メモリーに自動記録。
記録済みディスクの再挿入時には、メモリー情報を自動再現。

●最大99曲までのプログラム再生が可能。

●本体10キー及びUSBキーボード（10キー）によるメモリー・プレイ（インスタント・スタート）が可能。

※USB10KEYには“ENTER”キーを押した場合に“RETURN”の信号も送信する製品がありますがCR500では使用できません。お使いになるUSB10KEYの仕様が不明の場合には、販売店もしくはメーカーにお問合せください。

●メモリー・ポイントの登録には波形表示付きデジタル・スクラブで緻密な操作が可能。

●録音／再生時の音飛びを防止するショック・プルーフ機能を搭載。

●設備用音響で便利なPOWER ON PLAY機能。

●フェーダー・スタート用GPI端子を搭載。フェーダー・スタート端子を備えたミキサーなどからPLAY／STOPコントロールが可能。

●USBキーボードによるファイル・ネームの編集や各種設定及びトランスポート・コントロールが可能。

●リアルタイム・クロックを内蔵し、ファイルネームに日付を設定可能。

●ファイル情報や各種設定情報の確認に便利なバックライト付き132×64ドットLCDを採用。

●視認性に優れた18ポイントLEDレベルメーターを装備。
※本製品はCD複製機ではありません。デジタル信号を使用してCD-DAを複製する機能はありません。 ※CR500の書込み形式はトラック・アット・ワンスです。プレス・マスター用CDの制作はできませんのでご注意ください。 ※記録中にインデックス/トラック・ナンバーを更新することはできません。
＜Version 1.10での追加機能＞

●CD-DA記録において、記録中にSHIFTキー+RECORDキーを押すとトラックナンバーが繰上がるトラック・インクルメント機能を追加。
注意：自動でトラックナンバーの繰上げはできません。またCR500以外のCDプレーヤーで再生した場合には、トラック間で約100msec.の無音区間が発生します。CR500で再生する場合には無音区間は発生せず連続して再生されます。