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アクティブ・サブウーハー PM-SUBmini2 を発売します。

2015.09.30 UP

アクティブ・サブウーハー PM-SUBminiが機能を追加して新登場。 オート・スタンバイ機能のON/OFFが可能になり、小音量再生時の使い勝手が向上。 アクティブ・スピーカーPM0.3等と組合せる事でコンパクトなシステム構築を実現。

PM-SUBmini2 アクティブ・サブウーハー

発売予定 : 平成27年10月上旬
標準価格 : ¥15,000+消費税/1台

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ーPM-SUBmini2から追加された機能ー

●オート・スタンバイ機能のON/OFFが可能になりました。背面にあるAUTO STANDBY MODEスイッチで切り替えができます。

小音量で再生したい場合に、再生機側の出力レベルを絞りすぎてしまうと、意図しないタイミングでスタンバイ状態に切り替わってしまう可能性がありますが、オート・スタンバイ機能をOFFにして頂く事で回避でるようになります。

※再生機側の出力音量が極端に小さい場合、PM-SUBmini2やメイン・スピーカー側だけで音量を上げようとすると音質が悪化する事がございますので、各機器の音量をバランス良くご調整ください。

ーPM-SUBminiから継続している主な特長と機能ー

●弊社の小型高音質アクティブスピーカーPM0.3/PM30G/PA-3/PM0.1との組合せに最適なアクティブ・サブウーハーです。

●PM0.3などとのサイズマッチングを取りつつ迫力ある重低音を実現すべく、コンパクトボディに様々な技術を盛り込みました。

1)スピーカー振動板には、網目を大きくした重量のある高剛性グラスファイバー素材を採用することで、コンパクトなボディにおい てもしっかりした重低音の大出力再生が可能です。

2)センターキャップにも振動板と同じ高剛性グラスファイバー素材を採用し、φ64mmの凹型形状を用いたことでサブウーハーの 大振幅にも破綻しない構造としました。

3)エンクロージャーを密閉型とすることでコンパクトなボディとスピード感のある重低音を両立しました。さらに正面バッフルは、隅木構造を取ることによりスピーカー部をしっかり支えることでリアルな低域を再現することが可能となりました。

4)通常の2 層巻きより重量のある4層巻きボイスコイルを採用。中高域の音圧をコントロールすることで、低域再生を最適化しました。

●小型のボディに高効率50Wハイパワーデジタルアンプを惜しみなく搭載。また、電源部は本体に内蔵しており、設置の際に邪魔になりがちなAC アダプターは不要です。

●クロスオーバー周波数の調整(60~150Hz)を行うFREQUENCYつまみや位相を反転させるフェイズスイッチを装備。PM0. 3をはじめPM0. 1など、接続する各種メインスピーカーやリスニング環境に応じた調整が可能です。

●POWERスイッチがOFFでも入力信号をメインスピーカーへの出力が可能なRCA スルー端子を装備しているため、メインスピーカーだけでの試聴も可能です(PM0.3 等のメインスピーカーと接続するステレオRCAピンケーブル<1.5m> は本機に付属しています)。

●本機対して一定レベル(約-40dBV)以下の信号しか入力されない状態が続くとオート・スタンバイ機能が動作*し、0.5W以下まで電力消費を削減します。再び一定レベル以上の信号が入力されると自動で通常動作状態に戻ります。

* 本機の入力に接続される機器のノイズレベルによっては、オート・スタンバイ機能が正常に動作しない場合があります。

ニュースリリース

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